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思いついたこと・感じたこと・気になったこと・どうでもいいこと。
 

 

 
っちゅー本があります。
久しぶりに読んだけどやっぱりおもしろいなーと思いました。5年前に買った文庫ですが、時代をまったく感じさせないです。
今は小学館のスーパーファンタジー文庫ってないんだっけ? スーパーダッシュ文庫で、挿絵がいかにもーなギャルゲーちっくなやつに変わって売られていたのを、いつだったか本屋で見かけました(それが妙に哀しかったです/笑)

簡単にいえば、「恋愛シュミレーションゲームの主人公の話」です。
といっても、ゲームの世界でなくって、その主人公の声をやることになった女子高生の話。
主人公、毒島かれん。母親が声優で、その母が「高千穂学園」っちゅー恋愛シュミレーションゲームの主人公・高天原かほりという役をやったんだけど、その時に「その場限りの名前」ということで娘の名前を平仮名にして借用。
そのゲームがなんか知らない間にあれよあれよと人気になってしまい、他のキャラクターと日替わりで深夜ラジオ番組とかも始まっちゃったりもするわけですよ。人気が出ると、よくある話ですな。
他の方はともかくとして、かほりの声優さんに関しては顔出ししていなかったわけです。だって、やってるのが中年のおばちゃんですから、こう、イメージダウンというやつです。夢を壊すなよ──というわけです。
そんな中、母親のラジオ番組を見学にやってきた主人公の姿が写真に撮られてしまい、場所が場所だったもんだから、「彼女が高天原かほりの声をやっている「ぶすじま・かれん」である」と誤認されてしまうわけです。「顔だししていなかったのは、かほりと同じく現役高校生だったからだ」と。
これを逆手にとってやろう。
ゲーム会社はそう思い、もともと母娘の声質が似通っているのをいいことに秘密裏に声優を交代し、ゲームの第二弾を発売。そこからさらに様々なメディア展開へと発展していくうちに、「高天原かほり」は社会現象となり、やがて手の届かないほどの巨大な存在になってしまう──
そういう話です。
つまり、「ときメモ」の主人公は大変だ、ということです(笑)

バーチャルアイドルって今は前ほど流行ってないのかもしれないけど、現実の人間じゃないぶんみんなが勝手に理想を作り上げちゃってて、手垢のついてない声であるが故にキャラクターに混同されちゃったりしてそれに踊らされたり、キャラクターの影武者にみたいになっちゃったり。
声優さんを扱ったというものでは、津原やすみさんの「ささやきは魔法」も激しく好きなんですが。

しかしながら、こんな古い作品ばっかりネタにしてても、誰もついてこれませんな(笑)
ええじゃないですか、好きなもんは何年経っても好きなんですよ。
 

 

 

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彩瀬あいり

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