04/03.Thu   サイモンの災難  茅田砂胡 
サイモンの災難 (C・NovelsFantasia か 1-48 クラッシュ・ブレイズ)サイモンの災難 (C・NovelsFantasia か 1-48 クラッシュ・ブレイズ)
(2008/03)
茅田 砂胡

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これもまた出てるの知らなくて、昨日帰りに本屋でひょっこり見つけてゲットしました。
つか、なんか出るの早くないですか? 「夜の展覧会」出たの、わりと最近だったような気がしないでもないのですが……。
まあ、いいや。
とゆーわけで、昨日読みました。

面白かったです。
「クラッシュブレイズ」というシリーズの終着点は相変わらず見えないので、「シリーズの一作」として考えると、「意味わかんね」状態ですが、もうその辺りは諦めの境地というか、考えても仕方ないというか、私の中でもうすでに「公式同人」と化しているというか(笑)、そんな感じなので、単に一冊の読み物として、私は面白かったです。
サイモンが良かった。無邪気というか天然というか。だからこそ、無意識の領域で本質を見抜いてて、でも墓穴掘ってるのにまったくもって気づいてない。悪意がないからなんか許せてしまうというか。ヴァンツァーを笑わせることが出来るというだけで、この人はすごい(笑)
そういや前作でも私、「警部萌え」とか言ってたなぁ。ゲストキャラがツボだな、最近。
今回も地味といえば地味。
でも、「人外生物さん達が、人外な力でご都合解決☆」なノリがなくて、あくまでも人が人の力の中で解決している話の方が、私は好きかもしれない。人の力っつーても、圧力でねじ伏せてる気もするけど(笑)、それもまた「人の世にある力」といいますか、超常現象的なものが介入しない中での解決っていう意味。
ジンジャー好きなので、それもまた楽しかった要素のひとつだし。不必要にキャラクターが出てこなくて、それはそれでよかったのかなーとも思いました。もうちょっとジンジャーとルウの絡みも見たかった気もするけどさ。
そういや今回、銀天使さんが大人しかったですね。その代わり、ファロットの二人が出張ってたというか、ヴァンツァーがいっぱい喋ってて珍しかった。なんだかんだで、案外と「一般市民」に馴染めてるのはこの人じゃないかと思ってしまった。勉学に励む学生という意味で。甦った後の方が好きだなー。レティシアはあんま変わりないけど。

それはそれとして、
そろそろ「レディガンナー」の新刊が読みたいなーとか思ってみたりごにょごにょ。
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